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3,800
円
消費税:
380
円
商品コード:
ISBN978-4-87402-070-8
臨床と微生物 28巻 増刊号
【新世紀の院内感染対策】
■主要目次■
はじめに /南谷幹夫
院内感染対策の現状と今後の課題 /川名林治
欧米における病院感染対策 /小林寛伊
院内感染対策と教育 /松本文夫
これからの院内感染対策
院内感染のサーベイランスの意義と目的 /小西敏郎
病院感染サーベイランスの進め方 /西岡みどり
院内環境の整備 /宮崎康久
ICNの教育・認定システム /大湾知子
ICPの役割
ICD /砂川慶介
ICN /渡邊都貴子
臨床検査技師 /島川宏一
薬剤師 /原田正弥
医療従事者のための院内感染対策
消毒、滅菌のガイドライン /尾家重治
医療廃棄物処理、清掃 /高月 紘
針刺し・切創予防対策 /木戸内清
ワクチン接種による感染防止 /浅野喜造
施設における感染対策
高齢者施設 /稲松孝思
救命救急センター /望月 徹
在宅看護、介護に伴う感染 /村井貞子
乳幼児施設での感染対策 /富樫武弘
院内感染対策の実際
薬剤耐性菌による感染症サーベイランス報告 /真鍋健一
食品によるVREのグローバルな伝播 /池 康嘉
結核菌に対する感染制御チームの活動 /吉川晃司
ICTにおけるMRSA患者情報の管理体制 /村田友紀
院内感染事例から学ぶ予防対策 /佐々木結花
抗菌薬適正使用に向けての試み /野口浩恵
手術部位感染率調整手法の開発 /大久保憲
判例からみた病院感染 /堤 淳一